「まるで生きる化石だな！」

新書の方は私の職業病アンテナが反応しなかったですよ。未だ昨日の話題を引きずっている裕子です。
だがゼミ面子向けメールの書き出しを「わたしもうやめた、世界征服やめた！」で始める程度にはドボンしているので、色々と疲れた時にはループしてる。
今週末、鬱病経験者の友人に会うので聞かせてみたいと思います。

さて、姉さんとのデートで渡された黒歴史について。
中学生時からの付き合いである姉さんとは、以前から手紙のやり取りをしていました。
郵便式でも無ければ授業中の回し手紙でも無い、言わばその中間。空き時間や授業中にルーズリーフやレポート用紙にがりがり書き殴るのがスタンス。
お互い絵を描くのが好きだった事も相俟って、その手紙には高確率でイラストが付随していました(←むしろ絵が主体だった時期も)(近年の主体は萌え語りですｗ)

で、先日の大掃除時に発掘したらしい超大量の手紙の一部を、ファイリングして渡された訳です。
何と言う黒歴史。
今回渡されたのは主に高1～2年、無印絶賛フィーバー☆時。故にそれ程昔でも無いのですが。
て言うか姉さん分かってないね！絵的な意味よりも萌え語り的な意味で痛々しいのだよ！(笑)
嗚呼、海馬を純粋に格好良いと思っていた時代が、私にも有ったなぁ…(遠い目)この常時全力疾走な若々しさが眩しい。もう二度と戻れないあの頃←婆臭い
丁度ネジフィーバーも含まれていたのですが、矢張りこう、中高時代の萌えって特殊ですよねーと同意を求めたい。難しい事考えなくても全ての矛盾に目をつぶって爆進出来ちゃう感じ。私だけか？

他には、垣間見える日常が何だか楽しかったです。昔からの癖で日付は書いてあるのですが、年については内容から推測するしか無いのです。ファイリングは時系列になってないし。
2枚ほど中2、3時の手紙が紛れ込んでいて無性に懐かしくなったり。うわー絵違う！字ちょう違う！
絵にしろ文にしろ事有る毎に全☆削☆除！を食らってきた為、昔の記録は非常に貴重。正に私の生きた証だわ…！

次回はまた別のファイル(全3冊^^^^)を持ってきてくれるらしいので、楽しみながら当時の自分に全力でツッコみたい所存です(微笑)