僕はそこに溺れる

ロックオンんんんーーー！！！(号泣)
こ、これは…死亡率50％といった所でしょうか…1期中にはまず帰ってこないだろうとは思いますが2期ではカムバックして下さい本当頼みます…orzorz
あああでもロックオン最高に格好良かったです…ッ！！サーシャス相手に立ち回っている時は某ファフナーの翔子を思い起こしましたが、特にその後のハロに優しく別れを告げるシーンや地球に手を向けて「オレは、嫌だね…」と呟くラストは最高に素敵でした…
ロックオンにとって、うしなってしまった過去は常に暗い影となり何処までも彼を追って逃がさないある種の"現在"であり続けたのだろうと思います。最後まで己を貫けた貴方の姿は本当に輝いていました。優しさも弱さも含めた貴方が大好きです。

ほんの少しだけ裕子のCP感について語らせて戴きたい。
シリアス好きな上にバサラ無双ガンダムといったジャンルをフラフラしている裕子にとって死ネタは避けては通れない物なのですが。
十万も含め最近好きなCPについて、遺された方は一体どの様な行動を取るか考えてみると、自己犠牲に走るのは受け子だという結論に裕子は達します。
死んだ人を思い傍から見ていて痛々しい程いつまでも引きずっているのはむしろ攻の方で、絶対に傷が癒える事は無いだろうと感じつつも正の方向、苦しくとも生き続けようとあがき続ける方へ向かっていくのだと思う。
逆に受はと言うと普段から虚勢を張る傾向が有るので、表面上は他の人から酷薄だと表される程平静を貫きます。それが或る日心から吹っ切れた様な表情を見せ、微笑を浮かべながら、俺もアイツの守りたかった物を守るんだ、だの何だのと言ってあっさりと自己犠牲に走る。攻は何より受を、受が生き続ける事を望んでいた筈なのに、受はそれに気がつかない。

両者とも互いの死を引きずり続ける事は確かなんだけど、精神面の強さの差がそこに表れてくるのではないか。
…何が言いたいって、裕子内ではティエリアも十分死亡フラグが立ってしまったという事です…お願い、生きてティエリア(切実)