振り返って

本当は昨日提出したかった必修のレポートを、何とか本日提出できました。これで、卒業、出来る！裕子です。
大したレポートじゃあ無いけど、一昨日の夜は完ッッ全にミューズが降りて来なかったものでね。卒論で封印していた間に私の事を見限ってしまったんじゃなかろうかと、本気で心配した…そして安堵…

以下おたくと関係の無いまじめな話しか書いてないですよー。

昨日は今年度のゼミ最終日だったのですが、先生の卒業生に送る言葉にうっかり泣きそうになりました。この話、先日の奨励でも聞いたんだけどなぁ…そして実際に泣いている先輩も居ましたが私は寧ろ全体的に自分の妄想と創作意欲を落ち着けるのに必死でした。
やっぱり駄目よねー些細な言葉からふっと思考が飛んでいっちまう。万丈目が着込んでいるアイデンティティって何なのかなーとか。結局万丈目は十代の存在が無いと素直になれないのよねーとか。

それは兎も角、本当に充実したゼミでした。うちはほぼ週に1人は泣くという、字面だけ見ると本当信じられない様なゼミなのですが(11月に仲良くなった他ゼミの友達に真顔で「先生ってそんなに怖いの？」と聞かれました。違ェよ！)、それだけに繋がりの強さももひとしおなのです。それぞれ独立した個なのだけど、誰も欠けてはいけないし、ゼミ集団、同学年全体に対する安心感もかなり強い。
その分、自分と他人と真っ直ぐ向き合って時にはぶつからなきゃならないので、キツいと言えばキツいですが。うんまぁあれだ、本当に相手の事を大切に思っているなら、相手に対して常に正直であれ、って事ですね。まる。

さぁー今日は遊び尽くすぞっ！