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一腐女子による萌え時々ヘタレの日々
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一晩寝て頭冷やしてきました。という訳でちょっと書いてみようと思います。
長くなりそうなので覚悟下さいませ。


先ずは前半部に散りばめられたギャグ部他について。
・哀愁漂うブッキーのウクレレに思わず吹き出してしまったwwこの人のアイデンティティはウクレレなのか!?
・「アイツに付いて行くしかないんじゃないか」の遊佐ボイス怖かった…(がたぶる)
・音速家鴨にしがみつく翔が超可愛かった!!
途中崖を飛び越える辺りのギャグ顔も無性に愛らしかったです
・今週、前半は話に似合わず明るいBGMばかりでしたね。おジャマのテーマ(?)も流れたし!
・「こらー!スピード制限守りやがれ!」
から始まる万丈目の受難(笑)そういえばサンダーってこういう子でした。体を張ってギャグってくれる子でした。
大好きだぁぁああ!!(愛)
・「天上院君、下がるんだ!」のシーンも好き。
カッコ可愛くて空回りばっかしてるアホの子、そんな貴方を愛してる!
・それにしても何で万丈目だけあんなエロい位置に玉が有るんだ!グッジョブスタッフ☆(鼻血)


今週観ていて、改めて十万はハッピーエンドにはなれないんだと云う事を思い知らされた気がします。
斎王vs万丈目の時に分かっていた筈だったんだけどね…こう、直で見せつけられるとキツい。何故私の好きになるCPって考え始めるとドン底まで墜ちて行けそうな奴ばかりなんだろう…(海城然り親就然りガノリン然り)

万丈目のあの爆発は怒りに間違いないのだろうけど、その怒りの根底には寂しさが有るのだと思う。万丈目が十代を好きになったのはきっと、自分には無い笑顔とか優しさとかに惹かれたからで(この辺は「光」に書いた気がする)
それには一種の羨望も混じっているから、これだけ手を伸ばせば触れられる近くに居ても時折距離を感じていたのではないかしら。
その距離は与えられる物と与える事ができた物とのバランスの悪さだったのかなと思っています。万丈目は十代が好きで好きで、それでも十代は自分を少しも頼りにしない、投げ掛けた言葉も返って来ない。頼らない十代への怒りと同時に、嗚呼自分は何も出来ないなと寂しさが込み上げてきたんじゃないかな。

唯そうした葛藤は万丈目の視点であって、きっと十代から見れば思いもしなかった事なのだろう。
王国に独りと言うよりは、あの子は1人でも行動出来てしまう子なんだと思ってます。見知らぬ土地で勝手に何処かへ行ってしまい、両親が泡食って探している中満足げにひょっこり現れる子供の様な(実体験)
我が儘と言うよりは、本格的な博愛気質でヒーロータイプな子なんだろうなぁ。万丈目だけじゃなくて、十代に恋心を抱いてしまった人は皆辛い目を見る気がする。でも万丈目に取って十代は昔の自分から開放してくれた人で…

ふおぉおおorzorz

本当はピアジェの発達課題とかも絡めたかったのですがマジ収集付かなくなってきたし字数もアレなのでこれにてストップ!!
あーキツかったけど話的には面白い回だった!久々に創作意欲が沸いてきたぜ!
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プロフィール
HN:
裕子
性別:
女性
職業:
大学生
趣味:
音楽、読書、落書きetc.
自己紹介:
漫画とアニメと音楽をこよなく愛する一腐女子です。
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