GX143話感想

さよなら、覇王十代…。中々辛い展開だったけど、私は貴方の事嫌いじゃなかった。
十代にも覇王にも、心から幸あれッ！！万丈目にも幸あれ…(ボソ)


・はが！はがはが！！女王様ぁー！(←頭の可哀相な子みたい)
・オブライエン、十代に俺も孤独が云々言ってたけど映像がつい最近の物ばかりで、も少し昔の映像入れてもごにょごにょ
・「成長したんだ！」と言い張る十代に涙が…
覇王が、十代の巨大な心の壁であり幻影にすぎない…って設定は結構気に入りました。流石は吉田氏、有り難う！覇王最期にして漸く留飲が下がった気がする。
・やたらと口調が怖いのに乗るのはカイト、そんな翔君が大好きデス☆
・飽く迄サイバー流なんですねこの人…ww
ナチュラルに翔とパーティー組んだのも良かったなー
・エドの悪人面に胸キュンポイント+10000ッ！！
・ジムの幻影がドローに手を重ねるシーンと言いどこまでもジムオブだな！！微笑ましい限りですvV
オブライエンがジムジム言ってくれたので今迄のスタッフの暴挙だって全部許しちゃう。
・ちょ、あの先々週辺りで翔をストーキングしてたのヘル様だと思ってたんですがッ！！
てっきり弟が心配でフラッと居なくなった後エドと合流したのかと思ってたのですが…畜生！！ヨハンかッ！！此所でヨハン来るかッ！！しかも橙眼っすか！！！(叫)
・次回予告。アモンものっそい悪人面ですね…
・Σクロノス先生ー！！あああ会いたかった！あたし先生に会いたかった！！
次回からいよいよラストに向かって走り始めるのですね…。最後迄とことんついて行くよ、GX！


考察とも言えない様なメモ。
覇王が十代のA.T.フィールドもとい心の壁という事は、矢張り異世界でヨハンが消えた事に対して、それまで彼の内に眠っていた暗い部分が一人歩きを始めたという事なのでしょうか。
1年目の頃から私が抱いていた十代像は、自他のどうしようも無い所・醜い所を全て認めた上であの笑顔を浮かべる挫折経験アリな少年だったので若干路線修正が必要かなー…