一腐女子による萌え時々ヘタレの日々
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因みに私のバイト先に残業代なんて物は存在しませんよええボランティア。良いんだけどさ、好きでやっている事だし。
本日は宣言通り、弟とヱヴァ見に行ってきました!感想は折り畳みますが、一言だけ。
パンフレットに封がされてやがるwww
ネタバレ盛り沢山だから鑑賞前に開いてはいけないパンフって…。無理矢理開こうとすると敗れるってよ。お家に帰ってカッター使えってよ。
ヱヴァはいつも斬新で楽しい。
そんな訳で以下ちょっとした感想をば。ネタバレ含みます要注意。
本日は宣言通り、弟とヱヴァ見に行ってきました!感想は折り畳みますが、一言だけ。
パンフレットに封がされてやがるwww
ネタバレ盛り沢山だから鑑賞前に開いてはいけないパンフって…。無理矢理開こうとすると敗れるってよ。お家に帰ってカッター使えってよ。
ヱヴァはいつも斬新で楽しい。
そんな訳で以下ちょっとした感想をば。ネタバレ含みます要注意。
全体的に、変わった…!!というのが第一印象。前作が割とストレートにアニメ版のトレースだったのに対し、初っ端から新キャラ出てくるしアスカの苗字変わってるし、水族館とかお食事会とか兎に角、新奇。それに伴い、良く纏まっているなという印象も強かったですね。
お食事会関連の明るい未来を予想させる流れをはじめ、そういった新しい要素が皆、新生・エヴァ3号機事件に繋がる辺りに物語性・精緻性の持つ魅力を感じました。良いなぁーこんなの見たら私も長編書きたくなってしまうじゃないかー!
第二の印象としては、シンジ君が格好良いなぁ、と。いや格好良いとは少し違うのかな、意志の強さと言うべきかしら。自分の殻に引き篭ってばかりの子かと思っていたけれど、やりたくない事は絶対にやらないし、やった事はやりたかった事なんだね。何だいそれ、精神世界が益々不安になるじゃないか…!!
他には「ちょっ、レイに対してアスカの扱い悪くない!?ヒロイン!><」とか「マリの持つ自由奔放さが少し十代と通じるな」とか「戦闘シーンの格好良さとグロさは世界一^^^^」(こう見えても裕子はヘルシングの大ファンです☆←)、
「ヱヴァは音ゲーならぬ音映画でFA」とか「カヲル君ーー!!!(愛)」等々。書き切れねぇよ…!
これからどうなるのかな。予告の限りではマリとカヲルが大活躍する様なので、楽しみにしつつまったり待ちたいと思います。
ついでにこの期を利用して、自分なりにマリのキャラを深く考えてみたい。あの子は皆が絵に描いた様な悲壮を背負っている中で、明らかに異質ですよね。でも彼女がそこに至る迄には早過ぎるアイデンティティの危機が確かに存在していたと思うし、そして彼女が何を見て今の在り方を選択したのか…あっサーセン語り過ぎた。
ヱヴァを見た事が無い方は、映画版だけでも十分に楽しめるんじゃないかな。映画化を機にヱヴァの世界に触れてみる事をお勧めします。
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