鬼畜がアイデンティティのパスタ

俺、鬼畜？
そういえば、バイト先の飲みで隣の男子sに対し「男の子なんだから飲みなさいよー(良い笑顔)」と日本酒入りのお猪口を置いて彼等の飲んでいた酎ハイを没収したり、
振り替え日程を探す教え子に「あっこの最終コマなら○○先生空いてるよーやったね☆先生、居残り確定☆★」と、何が何でもヘルガッチャの友(コマ数的な意味で)を引きずり降ろそう(仕事地獄的な意味で)としたり、
納豆が嫌いで「奴らは匂いと粘り気と味が無くなったら認めてやらん事も無い！」と豪語する友人の前でお弁当with納豆ふりかけを広げた所、珍しく本気で嫌そうに黙りこくった彼女が面白くて「食べる？(にこっ)」とか言ってみたり、
そんな記憶が有ったりします。
…俺、鬼畜？ww

先日少し思ったのですが、各万丈目や十代を別者として捉えていらっしゃる方も結構おられるのですね。
そう伺った際に、嗚呼私はキャラの同一性を維持したいのだという事に気が付きました。万丈目なんて特にホワイトだゾンビだと完全に洗脳されているのに、何故か余り別人格として考えないです。十代に至っては、当初は覇王双子分裂すら断固拒否していた程。今はパラレルなら喜んで双つに割ってしまいますが…
多分、私は或る一面を取り上げてそれを絶対化するのが好きでは無いのだと思うのですよ。人間なのだから矛盾だらけで良いではありませんか。人は常に生物・心理・社会的要因に曝されている訳で、他人から見た同一性は所詮私達の色眼鏡で般化したm(強制終了)

要は、どんな十代だろうと万丈目だろうと、彼等が大好きって事なんです←結論

写真は、水曜の試験終了後に友達と学校付近のレストランで食べたパスタ。
これ、絶望という名前なんですよ。
夏だし爽やかな和風パスタでも…と思ってメニューを見ていたらカタカナの中にうっかりときめく(←)ネーミングを発見したので、盛大に釣られました。
でも至って平凡、絶望なんてしていなさそうなパスタ。と父に言ったら、どうやらこのアンチョビ＋何かのトマトソースを「絶望」と呼ぶ様で。
また一つ賢くなった様な…やっぱり残念な様な…(お前は何を期待していたんだ)