待ち焦がれて(十+万LOVELESSパロsss)

ただ、おまえにあいたかった


栗色の髪と耳を揺らしながら無邪気に首を傾げる目の前の男は、信じられない事に笑顔を浮かべていた。
十代も半ばを過ぎた男が街中で擦れ違っただけの赤の他人をわざわざ追い掛けたあげく、嬉しそうに話しかけるなど。

「…お前は、サクリファイスか」
「さく…何？」

それお前の名前？などと応答しているのだから、間違い無く赤の他人である筈だ。
彼には見えていないのだ、俺と奴の間に存在する、か細いながらも星屑の如くきらきらと光を放つ、何よりも大切な繋がりが――
(そうか、お前が、俺の)

「…俺に、何の用だ」
「何の用、てか――」

その糸を眺める俺は一つ嘆息しつつ呟く。俺の固い声もものともせず、男は笑って答えた。



十代→サクリファイス、万丈目→戦闘機って事で
万丈目はサクリファイスが良かったけどスペル闘争する十代なんて想像できぬぇー！ので(笑)
ラブレス大好きです

僕はかける言葉も無く 景色は滲む

うっかり現在進行形でドラ映画(新版)を見ています裕子です。聞けば聞くほど関智ボイスに吹きたくなるのは私だけではあるまい。

さて、無事Vジャンを読破できましたが感想はまた明日きちんと書きたいと思いますが取り敢えず一言…ちょ、牛尾ー！？！？

幾ら何でも短い気がするので無理矢理字数を稼いでみようと思います。
一昨日一ヶ月以上ぶりに机に向かいまして、当然の如く勉強をせず二次創作に励んでいたのですが(←)、2時間程で全く新しく書き始めた小説が一本出来上がってしまいまし た。
因みに、今現在私の携帯に保存されている、携帯のみで書いているブツは3週間以上前にネタ出ししたものです。どれだけルーズリーフと相性が良いんだ。
…これは携帯サイトなんて開くんじゃない！という神のお告げなのだろうかorz

最近のテ○東は実写を増やして一体何をやりたいのか全く理解できない裕子でした。7時台に実写なんて…！orzorz

握り締めた冷たい指 君は優しく笑い

20時間程経って気付く罠。
昨日のGX感想が見事に途中で切れていたので修正しておきました…！姉さんに言われたのが微妙に引っ掛かり、確認してみてびっくりorz
恐らく英雄の悲しい定め、全角500字でブツンと切られてしまったようです…ちくしょぉぉおお！伝説のデュエリスト完璧にスルーしてるじゃないか！覚悟まで決めたのに！
しかしまた綺麗に天上院兄妹に対するツッコミの所で切れましたね。何だこの執念。呪い？

本日は三角巾にもかかわらず吹奏楽部の同窓会に参加してきました。迷っていたのですが、裕子の5学年上から2学年下、更には顧問の先生まで来られる大規模ぶりで、これを逃してなるものか！と幸村よろしく叫びたかったので^^
久々に長時間電車に乗ったのですが貧血は免れました。まぁ良い加減、脱☆引き篭りしても良い時期だ。写真撮影時の中腰如きにふらふらしている場合では無いのです。
今日だけで何度怪我の説明をしたか分かりませんが、普段は会う機会の無い先輩方ともお話出来て凄く楽しい一時を送れました。気を遣わせるよなと思いつつもごーいんぐまいうぇいして本当に良かったぜ！次は是非万全の体調で参戦したいと思います宜しく幹事…！(届く筈も無い電波を発信中)

全てさらけ出してこの身を委ねる

見てるかどうか分からないけど電波発信。
姉さんは明後日参加するんですかー？？

さて、一つ前の記事の続きです。2期メンツについて考えてみよう。

・エド
十代と万丈目、どちらに似ているかと聞かれたら多分万丈目なんじゃないかな。
先日の放送では「絶えず努力する天才」と描かれていたし、自分の存在を肯定してくれた斎王を心から大切に思っていたのでしょう。支えられ支えたいと思った相手の望む事なら何でもしようと心に誓っていたのでは。
強いて言えば、万丈目は飽くまで己の価値観を貫く(たとえ十代にでも間違っていると怒れる/3年目参照)のに対し、エドは、斎王が覚悟を決めて突き進む道なら、葛藤しつつも彼を支える為に共に進もうとする点が違うかなと思います。
どちらも絶対に相手を見捨てないんだけど…エドの方が悲観的なのかな。

・斎王
全く掴めていない人その1。
も、斎王は本当難しい…。静かな覚悟みたいな物を感じるのですが、それは恐らく幼い頃から生まれ持った能力に苦労し続けた為に得られた諦念なのだろうと思います。
頑張って言語化出来ないか試みてみたのですが、掴めてない物は無理でした…。斎エド読んで勉強しなきゃ駄目だな。

語るには短すぎる。無駄に引っ張ります。次はヘルにも挑戦したい。

眩しすぎる朝は諦め誘うんだね

気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い！
はっと我に返り此処にあった記事はさっくり消去しました。でも未だ変わらずseparationが頭から離れないのでタイトルシリーズは浮上するまでファフナーな感じで行きます…

最近私が自分の中ではっきりとキャラを掴めているのは万丈目と翔と明日香だけだという事に気付いたので、今後の為にもちょっと纏めておこうと思います。
まずは1期組から。

・三沢
扱いに困る人その1。
裕子の中では三沢っち以前と以後で性格が大きく変化しています。偏執狂な部分は同一だと思いますが。
裕子的受け攻めランクにおいて、黒翔の次ポジションに居た頃の三沢は優等生ぶって数式だの何だのと口にしつつ全力で万丈目をセクハラする奴でした。三十だってアリなんじゃね？と思ってたなぁ。
今は格段にランク落ちした為大変可哀相な扱いを受けています。頭は良いのにおバカな変態^^←これも愛

・カイザー
扱いに困る人その2。
在学時代の彼は頭が良くて強くて格好良くて無口な為割とクールに見られるが、その実肝心な所が抜けている(吹雪の顔も分からない侭探していたり、「明日香が灯台に来ない！」だったり)天然さん。
ある意味マイペース過ぎるからこそ吹雪と上手くやっていけたのではと思います。吹雪がどんなトンデモをやらかそうとも溜め息一つで流せちゃう。
常に明後日の方向を向いていそうで、吹雪以外のキャラとは絡ませにくいです…

・吹雪
第一印象を素晴らしく裏切ってくれたお方。黙って立っていれば格好良いのに言動がことごとくそれを破壊していっています…。
あんなに女の子受けが良いのは、吹雪が普通のナルシーでは無くかと言って女好きでも無く、男女問わず人に向けられる愛情や好意をとても大切にしている為なのかなと思います。だからカイザーとか明日香とか、孤高を貫こうとしている人を見ると、人の輪の中心に引き込みたくて仕方無いのかな。
…と解釈していますが起こす行動が突拍子も無さ過ぎる上に直ぐ暴走するので非常に書きにくいです;

他メンバーはまた近い内にでも。

僕はそこに溺れる

ロックオンんんんーーー！！！(号泣)
こ、これは…死亡率50％といった所でしょうか…1期中にはまず帰ってこないだろうとは思いますが2期ではカムバックして下さい本当頼みます…orzorz
あああでもロックオン最高に格好良かったです…ッ！！サーシャス相手に立ち回っている時は某ファフナーの翔子を思い起こしましたが、特にその後のハロに優しく別れを告げるシーンや地球に手を向けて「オレは、嫌だね…」と呟くラストは最高に素敵でした…
ロックオンにとって、うしなってしまった過去は常に暗い影となり何処までも彼を追って逃がさないある種の"現在"であり続けたのだろうと思います。最後まで己を貫けた貴方の姿は本当に輝いていました。優しさも弱さも含めた貴方が大好きです。

ほんの少しだけ裕子のCP感について語らせて戴きたい。
シリアス好きな上にバサラ無双ガンダムといったジャンルをフラフラしている裕子にとって死ネタは避けては通れない物なのですが。
十万も含め最近好きなCPについて、遺された方は一体どの様な行動を取るか考えてみると、自己犠牲に走るのは受け子だという結論に裕子は達します。
死んだ人を思い傍から見ていて痛々しい程いつまでも引きずっているのはむしろ攻の方で、絶対に傷が癒える事は無いだろうと感じつつも正の方向、苦しくとも生き続けようとあがき続ける方へ向かっていくのだと思う。
逆に受はと言うと普段から虚勢を張る傾向が有るので、表面上は他の人から酷薄だと表される程平静を貫きます。それが或る日心から吹っ切れた様な表情を見せ、微笑を浮かべながら、俺もアイツの守りたかった物を守るんだ、だの何だのと言ってあっさりと自己犠牲に走る。攻は何より受を、受が生き続ける事を望んでいた筈なのに、受はそれに気がつかない。

両者とも互いの死を引きずり続ける事は確かなんだけど、精神面の強さの差がそこに表れてくるのではないか。
…何が言いたいって、裕子内ではティエリアも十分死亡フラグが立ってしまったという事です…お願い、生きてティエリア(切実)

生存報告

今夜はこれから書けなさそうなので。ガソダムもきちんと見れてないです～
が、さっきケータイでチラ見したところ、

ピシュン！ビシュンビシュン！
ドン！「ぐぁあっ！」
～♪セルゲイ「少尉！」

えっ、これ何てギャグ？？
面白過ぎるぜ、ワンセグ！