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一腐女子による萌え時々ヘタレの日々
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いつまでも凹み続けている訳にはいかないぜ!
00も良く考えてみればBL大放出だったしな。ティエリアがロックオン大好き過ぎたしな。ハムに愛愛言われてものっそ嫌そうに応答していた刹那に萌えました。
一昨日の雑記タイトルが流石にあれだったのでこっそり修正しておきましたついでに内容も一部。incompleatって何だ。どんだけテンパってたんだ。

昨日は失意の内に昨日が過ぎてしまったので、意気込んで330sssを3つ程落としてみました。
空回りしている位が寧ろ三沢に対する愛情に繋がると思う^^(←こんな事書いてますが私三沢大好きですよ!!ほんの少し歪んでしまっているだけさ!!/爽やかな笑顔)
姉さんからわざわざメールまで戴きましたニコ動330祭は昨日中に覗いて参りましたよ。個別感想はまたメールするんだぜ!>愛姉
漫画版MADが秀逸でした。唯でさえ泣けるあのエピソードを上手く纏めてある。
今後も中毒にならない程度にニコ動を楽しんで参りたい所存です。まる。
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「十代は、いつ私達の寄せ書きに気がつくのかしら」

卒業パーティーもお開きとなり学生最後となるアカデミアの夜空を見上げていた明日香は溜め息と共にそう呟く。

「さぁ…慌ただしい上に空気の読めん奴だからな」
「寂しいけどそこも十代君らしいと言えるね」
「アニキはまだ、一緒に卒業できたから良いんスよ」

流れる潮騒の音。各々が物思いに沈む気配。

「そうだね…アモンは異世界から帰って来れなかった」
「ええ。コブラ先生や佐藤先生も行方が知れないし」
「…でもやっぱり、」

みさわくん。
悲しみに染まった吐息が漏れる。

「そうね…入学式以来の仲だもの…」
「日頃の行いが悪いのさ」

そう鼻を鳴らす万丈目も、明日香の窘める様な視線に口を噤み高い空を、遠い星の瞬きを睨み付けた。
再度訪れる沈黙。梢の囁き。

「…何処に居るんだろうな」
「きっと得意の数式で何とかやっている筈だよ。ボクはそう信じてる」
「そうだね、三沢君はしっかりしているから」
「私達は待つ事しか出来ないけれど」

呟かれる言葉は違えども4人の心は唯一つ。

『どうか無事でありますように』



その3:三沢が空気じゃなかったら
三沢っち化しておらず格好良い初期三沢のままだったなら、彼は二度と帰って来ない気がするのです。シリアスだけに。
ならば私は、たとえ空気だろうと虐められキャラだろうと、三沢っちを愛し続けますッ!!(拳を握り締めつつ)

「やあ、久し振りだな、万丈目」

余りに馴れ馴れしい調子で呼ぶものだから、俺はさしたる疑念も抱かずに振り返っていた。
全く見覚えの無い男が人の良さそうな笑顔を浮かべ手を振っている。

「…はは。オレだよ、三沢大地さ…デュエルで君に勝った事もある…」

俺はたっぷり30秒程も男を見つめ考え込んだ後、目を見開きながら思わず驚きの声を上げていた。

「三沢ッ!?あの三沢か!?」
「ああ、やっと思い出してくれたんだね…」

明らかにに肩を落とした三沢は渇いた声で小さく笑う。
そんなヤツにちくりと申し訳無さを感じたが、それも当時の懐かしい記憶に掻き消されていった。
最優秀成績で入学した事、クラス替えを賭けた俺とのデュエル、セブンスターズ戦…次々と再生される記憶は2年に進級した所でぶつりと途切れてしまった。

そう言えば三沢は或る物理学者に憧れるあまり勝手に休学した事があった。異世界で漸く再開した後もまた別の異世界で別れ…
そうだ、三沢と最後に出会ったのは、闇の支配するあの異世界ではなかったか。

「三沢、無事だったんだな…!お前、いつこっちの世界に戻ってきたんだ!?」

今思い出せば少々癪だが、その瞬間、俺は確かに三沢の身の上に対し憂いと安堵の念を感じていた。
コイツには数式が有るとは言え相手は次元だ、そう簡単に超越出来る物では無い。
そんな俺の胸中を他所に、三沢はがくりと項れる。唇から漏れた呟きには、薄ら寒い哀愁の念が漂っていた。

「…君達のすぐ後に戻ってきて、一緒に卒業したんだけどな…」



その2:三沢が卒業式前に帰って来ていたら
恐らく全校生徒の映っているシーンでは常に画面枠+10cmの位置におわしたのでしょう(笑)
その空気具合こそが三沢だ!

就寝時間も近いというのに、人気の無いホールの階段の踊り場で、額を寄せ合い何やら不穏そうな囁きを交わす生徒がいた。
ブルー女子寮の寮監である明日香は一つ嘆息すると靴音高く彼女達に詰め寄る。

「貴女達、何をしているの。そろそろ部屋へ戻る時間でしょ」
明日香の尖った声に飛び上がった少女達は、しかし悪びれた様子も見せず、互いに視線を走らせながら一様に甲高く不安そうな声を上げる。

「だって先生、怖いんですぅ」
「アカデミアの森に、何か気味の悪い何かが住み着いてるって噂があって…」
「森に入ると男のブツブツ呟く様な声や絶叫が聞こえてくるらしいし…」
「この間、イエローの男子が森の大岩に、数式っぽいものがびっしり書き連ねられてたたって言うし…」
「虎の唸り声みたいなのを聞いたって子も居るんです…」
「絶対、黒魔術か何かですよぉ…」

怖ぁい、と身を震わせる少女達の訴えが一通り続いた所で、明日香は再度嘆息するとお終いとばかりに手を打った。

「分かりました、他の先生方にも話を聞いてみるから。貴女達はもう部屋に帰りなさい」

まだ喋り足りないらしく不満そうな少女達の背を押しやった彼女は、静まり返ったホールの中央で再度嘆息する。

「…確かに、森は異世界と繋がった事も有るし、何かの拍子に何かが此処へ来てもおかしくは無いかもしれない。」

既に遠い過去となってしまった学生時代の記憶を紐解きながら呟いた明日香は、己も歩み出そうとして、でも、と足を止め首を傾げた。

「何か、引っ掛かる気がするのよねぇ…」



その1:十数年後に三沢がアカデミアへ戻って来たとしたら
明日香には申し訳無いが彼女はきっと本人を実際に目にするまで気付かないと思う。
三沢には悪いと思わないそれが愛だから^^

折角の330デー、せめてsssと思ったけれど間に合わなかった…orz
よし、明日必ず上げるぞ!済まん三沢!!愛は有るんだ!!

すみません00最終回について少しだけ叫ばせて下さい

「そして誰もいなくなった」エンドでFA?
おおおおおおおお00が納得行かないにもホドが有りすぎるんですけど…!!!何だこれ!刹那含めマイスターズ全員死亡展開ですか!
2期で主人公総入れ替えなんですかー!?!?!?(血涙)

何だ最後のMission incompleteって…
BADエンドですか…神子の力を用いて過去の章に戻れってか…

マイスターズ4人、結構好きだったのにな…
駄目だ釈然とし無さ過ぎて立ち直れそうも無い…

来てます。
家から徒歩5分の多摩川土手に裕子母上弟君の3人でお握りこさえて花見中。良い感じに満開です~♪

一枚目は土手奥に植えられた若木。昨年までは無かったのですが今後は毎年成長が楽しみです。
二枚目は桜色の中に桃色の木を発見し何だろうこれソメイヨシノにしては色が濃いし桜の一種なのかなぁと疑問に思いつつ撮ってみたものの写りが悪く普通の桜にしか見えなくなってしまった写真。(89字)
三枚目はプチ千鳥ケ淵の様に見えなくも無いと評判の場所から撮影してみたが、工事中のパイプが写ってしまい残念だったねぇな並木。

携帯のカメラって外に弱いんですよねぇ。残念。




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プロフィール
HN:
裕子
性別:
女性
職業:
大学生
趣味:
音楽、読書、落書きetc.
自己紹介:
漫画とアニメと音楽をこよなく愛する一腐女子です。
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