貴方を愛し屠る義体

毎日欠かさず書くと宣言しておきながら首を傾げざるを得ない雑記に絶望した！
その上余りの内容の薄さに絶望した！
更に十万は疎か婆沙羅や無双を初めとした他ジャンルの萌え語りすら残されていないではないか！絶望し…いや、きもちわるさを垂れ流すことと比較すればマシと言えるのか…？
最近は専ら弟が掲/示/板/検/索から落としてきた眠れ緋の花を、プレイヤー・脳内問わず再生させているわたくしが、この良き最終日に気合いを入れて最新の万丈目萌えを語ってみようと思う。

今わたくしの中で最も存在感の有る(？)万丈目は、スィーツを滅多に見せない幸せそうな笑顔で口に運ぶサンダー、である。
1ピース700円台のレアチーズケーキや甘さの上品なチョコレートケーキは、ブルー時代の彼に良く似合ってしまい返ってつまらない。その為わたくしのサンダーは専ら苺のミルフィーユを嗜んでいる…いや抑え切れぬ程の幸せオーラを振り撒きながら食べていると言うべきか。
アカデミアのカフェテラス(有るのか？)では春夏秋冬季節メニューを載せているが、その春メニューの一つに苺のミルフィーユが有る。とする。
一日千秋の思いでミルフィーユ解禁日を待ち望む万丈目は、変にプライドが高いので人目を忍んでPDA注文、昼休みにこっそり裏まで引き取りに言っていれば良い。嗚呼、いっそ毎日通い詰める余り店員のおばさんから「あらー万丈目ちゃんいらっしゃい！はい、いつものコレ」なんてアポ無しで手に入る程常連と化していても良いな。

漸くミルフィーユを手に入れた万丈目、しかし変にプライドが以下略、こっそり森の中でピクニックよろしくケーキを広げる事に。こっそりも何もバスケット片手にスキップ踏みながらきもちわるい位のピンクオーラを浮かべている為、道行く生徒全員の奇異の視線を浴びてしまっているのだが。
どの程度酷いかと言えばそれはもう十代すら話し掛けるのを戸惑う程、しかし当の万丈目h(強制終了)

長くなったな。では、わたくしは此処で失礼するとしよう。
この一週間、付き合って下さった皆様に神の御加護ぞあらん事を！